<時効成立>大阪で女性刺した男、都内で発見...不起訴へ
大阪市西成区で95年1月、元看護師の林裕子さん(49)が
男に刺され重傷を負った殺人未遂事件で、
現場の遺留指紋が一致した男(60)が先月末、
東京都内で見つかり、大阪府警の任意の聴取に
「林さんを刺した」と供述していたことがわかったそうです。
事件は今年1月、15年の公訴時効が成立しており、
男は処罰を受けないのだとか。
時効を設ける意味が分かりません。
どうして犯罪を犯したものが、ある程度の年月が
経てば罪に問われないのか。
せめても実名報道しろ!と思いますが、
時効が成立しているからプライバシー保護?
変なの。
林さんは重い後遺症が残り、家族の収入も激減、
林さんの夫で、全国犯罪被害者の会幹事の良平さんは
「家庭をめちゃくちゃにした人間が罰せられないのは悔しい。
昨日、府警から説明を受けたが眠れなかった。
時効の壁を撤廃する運動を続けたい」と話しているそうですが、
被害者及びその関係者にとっては、
刑法の時効は本当に忌々しいものなのだろうと
察するに余りあります。
林さんに何らかの形で罪を償うのでしょうか。
被害者側もこのまま黙っているとも思えませんが、
この男の方から誠意を見せるべきではないでしょうか。